園だより-information-

園長のひとこと

さくら台幼稚園の3つのS

2010.06.17 (木)
さくら台幼稚園には3つの理想とする子ども姿があります。
 ひとつめは Strong 丈夫で頑張る子
 二つめは Side by side 仲よく遊べる子
 三番目は Self help 自分で考える子 
こんな子に育ってほしいと先生達は願いながら保育をしています。suna.jpg 

賢い子育てNavi No,38

2010.06.17 (木)

 子育て真っ最中の保護者の方には「ひとりで着替えして、トイレに行けるようになって欲しい」「泣かないで幼稚園に行って欲しい」など、いろいろと悩みはつきないようです。

 子育てというと親から子どもへ一方的に愛情を注ぐものだと思いがちですが、子育てのツボは心の交流だと思っています。例えば普段は車で移動している公園やスーパーへ徒歩で行ってみる。車からの景色よりも、歩きながら虫や花を発見したり、親子の会話が「これな〜に?」「どうして?」とか言葉を発して、少し歩き疲れてキラキラした一日になるかも・・・。

 あと毎日の日課、生活のリズムの安定も大事です。毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝るように促すことです。くり返すことで体が覚えます。子どもの自主性に任せて、安定しないリズムは、子どもの情緒が落ち着きません。睡眠や食事など生活のリズムが安定すると、子どもの気持ちが落ち着きます。

 遅寝・遅起きは、親も余裕がなくなり、顔がこわばってしまい、子どもも不安になります。親と子どもの幸せを願う私たちにとって、まず心の交流と早寝・早起きなど生活リズムの安定をおすすめします。「いつどこで何をしたか?」子どもとのステキな物語を作りませんか?

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5月のハッピーボイス

2010.06.14 (月)
『 保護者からの Happy Voice 』

2010年4月&5月

 
●もうすぐ入園してから2ヶ月が経ちますが、毎日、毎日、幼稚園に楽しく行ってくれています。心配もしていたのですが、友達もできたみたいで、帰ってきたからお話しもたくさんしてくれます。以前はお昼寝がすごく嫌いで、夜は遅くまで起きていたりしていたのが、早寝・早起きに也、とっても助かっています。初めの頃は夕ご飯を食べながら、寝てしまうこともありましたが、だいぶ園生活にも慣れてきたようで、最近はそういうこともなくなりました。これからの成長がとても楽しみです。どうぞよろしくお願いします。

2010年5月21日 3才児 たんぽぽ組 女の子の母

 
●いつも息子がお世話になっています。入園して早2ヶ月が経とうとしています。入園したばかりの頃は、小心者で気の弱い息子がどんな風に園生活を送っているのか、毎日毎日気になって仕方ありませんでした。幼稚園から帰ってきた息子に園での様子を聞きたくてうずうずしましたが、まだ通い始めたばかりで気持ちも不安定だろうと思い、息子が自分から話してくれるのを待とうと、聞きたい気持ちをグッと抑えていました。

 しばらくして家庭訪問があり、先生から息子の様子を教えていただいたのですが「毎日ニコニコ笑って、元気に外で遊んでいる」「自分から先生に話しかけている」「泣いているお友達がいると声を掛けてあげている」と私が想像していた息子の姿とは全然違っていて、正直驚きました。もちろんそれと同時にとてもうれしく思い、息子が幼稚園を楽しんでくれているとわかって本当に安心しました。

 今では帰ってくると「今日は○○したよ」「○○くん○○ちゃんと遊んだよ」など自分から園でのできごとを話してくれるようになり、お友達の名前もたくさん聞けるようになりました。体操服が泥で汚れていたり、靴に砂がたくさん入って帰ってくるのを見ると、園庭で元気いっぱいに走り回っていた息子の様子が目に浮かび、とても微笑ましい気持ちにさせられます。この先、卒園するまでずっと幼稚園を楽しんで園生活を満喫してもらい、今よりもっと泥んこになって帰ってくれることを期待します。これからも息子をよろしくお願い致します。 

5月24日 3才児 たんぽぽ組 男の子の母

 
●入園から2ヶ月、最初は張り切っていた我が子でしたが、熱を出しカゼをひいたりと集団生活とはこんな物という経験をしました。大丈夫かな?と親の私も心配でしたが、母の日参観では1ヵ月でこれだけやれるようになったのね!と我が子の成長をうれしく思い、何より先生方のご指導のおかげだと感謝しています。娘は担任の先生が大好きのようで、本当に良かったなぁと思っています。由比地区なので、バス通園ですが、今担当して下さっているめぐみ先生の名前も覚え、「バスで何々お話ししたぁ〜」などと色んな先生に関わっていただける喜びを感じているようです。お友達の名前もちらほら出始め、一緒に遊ぶことを少しずつ学んでいることに、私もうれしく思います。行事も満載で親子共々、いろいろ体験できることを感謝しております。  

5月24日 3才児 たんぽぽ組 女の子の母

 
●最初は不安がっていた幼稚園も、毎日楽しみに行っています。幼稚園でたくさんあばれてくるので、バスの中でグッスリしていて、家に帰る時の方がぐずります。まだ先生とははずかしいらしくもじもじしていますが、先生と会えないと寂しがります。まだまだ言葉もハッキリしなくて大変ですが、先生大好きなので、1年間つき合ってあげて下さい♡ 

5月24日 3才児 ちゅうりっぷ組 男の子の母

 
●年中さんになって2ヶ月が経ち、元気いっぱい楽しく笑顔で登園している息子を見て、とてもうれしく思っています。毎日、幼稚園であったことや明日の行事などをバスから降りるとすぐ話してくれます。それを聞くのが私の毎日の楽しみです。小さなことですが息子の成長を感じます。これもゆり先生をはじめせんせい方の細やかなご指導と愛情たっぷりの笑顔(見ていると子ども達が本当に好きなんだというオーラが出ています)で接して下さるおかげだと思います。ありがとうございます。年少の時に感じていた不安も先生方のお陰で少しずつ解消されています。これからもよろしくお願いします。

5月25日 4才児 男の子の母
 

●入園して2ヶ月、最初は不安もありましたが、子どもが毎日、楽しく通園するのを見て、そんな不安もあっという間になくなりました。日に日にトイレや言葉遣いや、お箸など、成長していく姿が、とてもたくましく、うれしい毎日です。子どももとても幼稚園に行きたがり、毎朝せかされるほどです。 

5月25日 3才児 ちゅうりっぷ組 女の子の母

 
●入園して二ヶ月がたちました。初めは、バスに乗る時に大泣きをして登園し、私も家に帰るものの心配と不安で何も手につきませんでした。しかし、大泣きしていたのも数日で今では、朝起きるとパジャマのままかばんを背負い帽子をかぶり幼稚園行くと言ってはりきっています。

 園ではなかなか集団生活が苦手のようで先生方には迷惑もかけてしまっていると思いますが、毎日帰ってくるとお歌を歌ってくれたり挨拶の練習をしたりと一生懸命やっています。そんな子供の姿をみると親も涙がでるくらい嬉しいです。

 親から見て、本当にさくら台幼稚園に毎日行くのが楽しいという感じです。子供の気持ちを大切にして親も成長していきたいと思います。先生方の優しさが子供も親もとても嬉しいです。

これからも宜しくお願いします。

5月20日 3才児 ちゅうりっぷ組  女の子の母 

 
● 初めは、バスに乗るのをすごく嫌がり、朝起きると「今日ようちえん休み!!バス乗らない!!ようちえんキライ」と体操着に着替えるのを拒み、バス停まで連れて行くのがすごく大変でした。 バスに乗せるのも暴れて泣いて、まどか先生に抱っこしてもらいながら行っていました。それを見ていて、すごく可哀そうなことをしているようで、私も毎日この時間が切なかったです。でもある日突然「泣かないでようちえん行くよ」と言って自分からバスに乗り、手を振ってくれました。それからは嫌がらなくなりました。早生まれなので、心配なことがまだまだ沢山ありますが、毎日元気に出かけてくれるだけですごくうれしいです!!

  他のバス停のお母さん方にも、「最近バスで泣かなくなったね!!」と声をかけてもらいます。自分が見れないところを教えてもらえありがたいです。これからも私自身があせらず、子供の成長を見守りたいと思います。 

5月23日 ちゅうりっぷ組 女の子の母
 

●入園・進級して早いもので二ヶ月経とうとしています。娘二人が幼稚園生活を始めるという事で、楽しみが二倍になりますが、反対に不安も二倍で、覚悟はしてましたが、毎日がてんてこ舞いと言った言葉がピッタリな生活を送っています。姉の方は園生活に慣れて心配ないと思っていましたが、妹が入園した事でペースが狂い、妹への目配り・気配りで少し疲れていた感じがありました。

その事を担任の先生に伝えたら、先生が妹を上手に誘導して、クラスに戻す努力をして頂けた事を姉から聞き嬉しく思いました。そして、妹の方はようやく園の生活リズムに慣れて、楽しい時間を過ごしている様子ですが、行事を見に行く度に先生方におんぶされたり、膝の上に乗せてもらっていたり...と、ご迷惑をおかけしている姿を何度も拝見し、大変申し訳ない気持ちで一杯です。私としては、一日も早くなんとかご迷惑をおかけする事ない生活をし、自立してもらいたい気持ちですが、娘は親の気持ちとはお構いなしに、遠慮なく感情を先生方にぶつけていて、余りの自由奔放な態度に呆れてしまっています。でもそんな娘でも、根気よく先生方が受け止めていてくれている姿を見てすごく嬉しかったです。娘も私と同じように感じ取っている様子で、最近ではようやく何人かの先生の名前を言えるようになって、親しみを感じてきているようです。

今、娘達二人が、幼稚園が大好きと言って、朝気持ちよく家を飛び出して行く姿を見れて、とても幸せだなぁと感じています。今後もいろいろとご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。    

5月23日 年長、年少の女の子の母

 
●甘えん坊の息子。しばらくは泣きながらの登園だろうと、覚悟していましたが、1週目の週末には『幼稚園好きになってきた』と笑顔で話し、2週目からはニコニコ笑顔で登園しています。こんなにも早く、幼稚園大好き!幼稚園に行きたい!と、幼稚園の楽しさを感じさせてくれる、先生方やお友達の力を感じ、感謝感謝でした。

 かなり元気いっぱい活発な息子なので、慣れてきたら慣れてきたで、また心配も大きくなりましたが、2ヶ月の園生活で、日々成長している姿に期待すると共に、温かく見守ってくださる先生方に、安心してお任せできる事を幸せに思っています。年中さんや年長さんとのかかわりも嬉しいようで『お兄ちゃんお姉ちゃんが~してくれた!一緒に~した!』と、一生懸命話してくれます。遠足の時に年中さんが『〇〇くん!』と息子のもとへ駆け寄って来てくれ、優しく手をとり話しをしてくれた姿は、とても微笑ましく、嬉しいものでした。また、こんな年中さんになれるかな?なって欲しいなと、1年後の息子の姿を重ねました。

  毎日、笑顔で登園していく息子の様子を見る度に、貴園にしてよかった。と改めて実感しています。お世話になります。今後ともよろしくお願い致します! 

5月24日 3才児 たんぽぽ組 男の子の母

 
●初日から涙することなくバスに乗っていく我が子。

ほっとする半面、不安げな表情が気になっていました。そして、ここにきて「行きたくない!ママといたい!」と爆発。どちらかというと人前ではいい子で頑張ってしまう性格なので、先生の前で家の中さながらに自分をさらけだす姿をみて、先生に心を許せるようになったんだなぁと、逆に安心しました。もうしばらく、嫌々は続きそうですが、本人が乗り越える力を信じて見守っていきたいと思います。よろしくお願いします。 

5月24日 3才児 たんぽぽ組 女の子の母

 
●入園して初めてバスに乗る時、どうなるかなとドキドキしていましたが、ニコニコと手を振ってあっけなく行ってしまい、案外 平気だったなぁと思い安心してました。

ところが、2日してからの夜、「明日も幼稚園に行くの?」と聞いてきたので、「これから毎日行くんだよ。」と言ったら、娘は毎日幼稚園に行くとは思っていなかったみたいで、急に泣きだして「幼稚園は楽しいけど、本当はお母さんと一緒にいたい。」と珍しく号泣した娘をみて、ニコニコして行ってたけど、本当は我慢していたんだなぁと思いました。それでも次の日にはグズらずに行ってたので、だんだんと幼稚園に慣れてくれるといいなと思っていました。その後、風邪をひいて一週間休んだり、下の娘の入院で大変な4月でしたが、4月の終わり頃には、だんだんと幼稚園が楽しくなってきたみたいで、いろいろと幼稚園であったことを話してくれるようになりました。最近では、お友達の名前がたくさん出てきて、幼稚園で覚えてきた歌もたくさん歌ってくれます。特に、のの様の歌が私は好きでよく娘に歌ってもらってます。これからもたくさんのことを覚えていく娘の成長を楽しみにしてます。

5月24日 3才児 ちゅうりっぷ組 女の子の母
                                                                             

 保護者の皆さん、たくさんのHappy Voiceをお寄せ下さりありがとうございます! 職員のはげみになり、パワーの源になりました。

 3才の保護者の方が朝、後ろ髪を引かれる思いで送り出しながら、だんだんおうちで幼稚園の様子をお話しするようすが目に浮かび幸せな気分になりました。(∩.∩)

 またこの幼稚園の子ども達は、とても温かいご家庭で生活を送っているナといつも読んでいて思います。

 新しいクラスにも慣れますます活発に園生活を送るさくらkidsたち。職員一同、子ども一人ひとりの気持ちを大切にしながら、すばらしい無限の可能性が輝くように頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします!

                       2010.6.1

                     園長 大嶽素宏

 

小運動会

2010.06.09 (水)
おかげさまで天候に恵まれました。


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たくさんの保護者の応援のもと、かけっこやリレー
などの競技が行われました。




日本伝統の味、味噌づくり

2010.06.07 (月)
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今日は、味噌作りを体験しまいた。
家庭でもあまりつくる機会は少なくなっているでしょうか?
こうして、食べ物を作る、という体験を通して、
食べものの大切さを知ってほしいなと思います。

みんな興味津々に取り組んでいますね。
美味しいお味噌ができるといいね。

ご協力頂いた食育推進員の皆さま、
ありがとうございました。