●いつもお世話になります。娘は、年長さんになったらお泊まり保育があると知った年中の終わりから、お泊まり保育には行かない...と言っていました。理由を聞くと、ママと離れたくない...と。私としても、どうしたら行く気になってくれるか、悩みの種でした。私がお泊まり保育の話をしても行く気にはなってくれず、話をすることが逆効果な感じでした。それから、私が話をするのはやめて先生にお任せしました。お泊まり保育の日が近づいてくると、キャンプファイヤーで歌うらしき歌を家で口ずさむようになり、2週間前位になったら、お泊まり保育行くよ!と言ってくれました。当日の朝、2才の弟に『今日ねぇね、夜いないけど泣いちゃだめだよ。』と言っていたのが、自分に言い聞かせてるようにも聞こえました。行かない...の気持ちから、楽しみ!に変わり、すごく充実したお泊まり保育になったようで、帰ってきたその日に自信たっぷりに『またお泊まり保育行きたい!』と大きく成長した娘の姿を見ることができました。そのひとことには、本当にびっくりしました。
先生、お友達に感謝ですヾ(^▽^)ノ本当にありがとうございました。
7月31日 5才児 さくら組 女の子の母

●いつもお世話になっております。
久しぶりにメールさせていただきます。早いものであっという間に進級して4ヶ月経過しました。私が働きに出掛けている為、毎日が慌ただしく過ぎてしまいます。ゆっくりと成長を見届けてあげられていないようで、娘には申し訳ない気持ちになるのですが、いくつか嬉しい出来事もあったのでお便りしたい気持ちになりました。
一つは、労りや優しい心を発見した事です。お友達がお休みで姿が見えなかった日の帰りには、「○○ちゃんは明日は来るかなぁ?痛がってないかな?」とか「ママはお仕事で疲れてるから、洗濯物をたたむのを手伝ってあげるから」や、「まどか先生は今日疲れてみたい・・・」など、数々の感情を口に出して伝えてくるようになりました。
二つめは言葉の使い方です。普段は、なかなか敬語を使用する事がないのですが、娘が二つ上の姉とごっこ遊びをしている時に、自然に敬語でずっとやり取りをしている姿に気がついた時には驚きました。「ご利用いただきありがとうございます」や、「またのご来店お待ちしております」 など、パパの電話をよく聞いているせいか「社長、明日報告させて頂きます」などと言い出した時は、思わず笑いをこらえてしまいます。 幼稚園での影響もかなり感じられますが、娘は先生同士の会話のやり取りも見て記憶しており、先生の真似をして披露してくれる時もあります。
娘の観察力の鋭さに驚きもしますが、先生に愛着を持っている事がわかり、嬉しい気持ちになりました。この夏休み中、なかなかメロディオンが上達せず、親としてはヒヤヒヤしながら付き合っていますが、この子はこの子のペースがあるんだと思いながら、挑戦する姿を見守って行こうと思っております。また達成した時の成長も楽しみです。
8月1日 4才児 あやめ組 女の子の母