三宅島から御蔵島(みくらじま)に行ってドルフィン・スイム、
イルカと一緒にシュノーケリングで泳ぐ気満々だった私。
夜、東京発の船にて行く予定で、新幹線に乗っていると
小田原を過ぎたあたりで携帯電話が鳴りました。
「台風の影響で欠航になります・・・」
という事で、急遽行き先を変更。
新富士駅では「お気の毒ですから」と返金、
ありがとうございます。
自宅に帰り、水着を出してスーツケースをひとまわり小さいものに交換。
翌朝、岡山の閑谷学校(しずたにがっこう)と小豆島へGo!
閑谷学校は江戸時代前期の寛文10年(1670)に
岡山藩主池田光政によって創建された、
現存する世界最古の庶民のための公立学校で、
日本遺産第一号です。
さすが国宝、素晴らしい日本建築に感動です。
フェリーに乗り、小豆島(しょうどしま)へ
なごやかな瀬戸内の海。
右側の平らに見える山は、あの源平合戦の屋島です。
こんな急な山肌を降りて攻めた義経はやはり戦の天才です。
&
映画「八日目の蝉」でも目にした景色です。
さすが千春ティーチャー、キキと同じように
軽々と魔法のホウキで飛んでいます。
(オリーブ公園では無料で魔法のホウキをレンタルできます)
最後に映画「二十四の瞳」の舞台となった分教場へ。
ドラマや田中裕子のリメイク版もヒットしました。
オリジナルは高峰秀子が主演、原作は小豆島出身の壺井栄。
壺井栄は「桃栗三年、柿八年、柚(ゆず)の大馬鹿十八年」
幼いころから苦労人だった作者らしい言葉です。
週明けから、9月のさくらkids作りや二学期の準備。
子ども達の健やかな成長のためにダッシュ!!
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