運動会の朝、大泣きしていた年少さん。どうなる事やらと心配しつつも、いつもの力がどうか発揮できますようにと祈っていました。しかし、しかし...、よーいどん!もトライアスロンも、ゴールにいる私の胸に思いっきり飛び込んでくる年少さんは、泣くどころか目を輝かせ元気いっぱい走りました。
年中さんのバルーン、年長さんの組み立て体操も、みんなと力を合わせて練習した成果が本番、最高の出来栄えとなり逞しさを感じました。そして一つ一つの演技ができると、ご家族の方から沢山の拍手や歓声が沸き、更に運動会が盛り上がり全体が一体となって応援するのです。これがさくら台の運動会なんですね。
どの子も「パパ、ママ、僕を見て!!私を見て!!」と言わんばかりの姿に感極まり、何度も目頭が熱くなりました。これからの子ども達の成長が楽しみです。
晴天に恵まれた運動会。たくさんの声援を受け、子どもたちは、眼をキラキラと輝かせて、競技に取り組むことができました。子どもたちのやる気がとても感じられ、うれしかったです。
保護者の方が、心を揺すぶられて、涙する姿も見られました。5才児、担任二人も組み立て体操の後、ほほを涙がつたう姿は、本当に子どもを愛しているんだと感じました。
保護者の皆さま、たくさんの応援、ありがとうございました!
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