
先日、子育て広場チェリーズで小学生の男の子がいるお母さんと、話をしました。お兄ちゃんは小学生、弟は赤ちゃんで、久しぶりのご参加です。チェリーズの感想で、この会って『お母さんの会ですね!』とニコニコ笑顔でおっしゃいました。確かに子どもものびのび遊べますが、お母さんにとっては「ママ友作り」のチャンスかもしれません。
さくら台幼稚園では四季折々の行事を大切にしています。母の日参観などの参観会では、その子の成長を肌で感じることができます。
ママからお子さまへのLove Letter では「入園して早二ヶ月、毎日元気に通園しています。甘えん坊で手のかかる子ですが、先生方は優しく接して下さり、本当に感謝しています。お陰様でいつも「幼稚園楽しかったよ!」と言って帰ってきます。
母の日参観では、お母さんの絵をプレゼントしてもらい、大きな声で歌ったりしている姿が見れて、とても嬉しく思いました。園から頂く写真もいい笑顔で楽しく過ごしているなと思い、安心しました。これから、親子共に成長していけたらと思います。」という感想がたくさん寄せられます。
幼稚園でお子さまは、初めて親御さんから離れて集団生活を送ります。毎年4月は期待すること7割、心配なこと3割でしょうか? さくら台幼稚園は小規模園ならではの、家庭的な暖かい雰囲気の中、幼児教育を実践しています。
おうちでも「よいことをしたら褒め、悪いことをしたら叱る」ことをされていると思います。大切なお子さんにとって、親御さんだけでなく、知り合いのおうちの方からも、褒められたり、叱られたり、励ましてもらったり、背中を押してもらったり、なぐさめてもらったり・・・、こんなすてきな出会いがあることを願っています。
園長 大嶽素宏(おおたけ もとひろ)