●はじめてのマラソン大会とあってドキドキでした。練習があるというので見学しましたが、息子がどんなふうに走るか、最後まで走れるのか不安でした。息子は小さい体で一生懸命走っていました。順位なんて関係ない完走できればいいと思っていましたが、いざ走り終わり、先生が何番と言っているとついつい聞いてしまいました。しかし2回見学したら、順位が上がるではありませんか。もう嬉しくなってしまいました。
そして当日は2回見ているのでもう気持ちはとにかく転ばず完走でした。しかし順位は気になりました。そして順位は前の順位をまた上がってるではありませんか。まさかの順位に驚きと喜びにいっぱいでした。後ろから数えたほうがいい順位ではありますが、はじめてにしてはハナマルでした。とてもよくがんばった息子に拍手してあげました。お友達の中にはお母さんと練習しているお子さんもいるそうなので今度のマラソン大会はぜひ親子で練習してみようとおもいます。
2012年2月9日 3才児 たんぽぽ組 男の子の母

●「マラソン大会って何?」から始まった初めてのマラソン大会。
あまり得意ではなさそうなので楽しめるかどうか心配でしたが、そんな心配をよそに練習が始まると順位に一喜一憂しながら張り切っている様子、先ずは一安心。
当日は練習より遅かったのが不満げでしたが、これも成長の証と嬉しくなりました。どの子も一生懸命、必死に走る姿は感動的です。
三才で入園し、プール遊び、運動会、音楽とリズムの会、マラソン大会、絵画展等と季節毎の行事を通じ、子供達が得意になれる色々なチャンスを頂き、つくづく恵まれた環境にあると痛感致します。先生方のご指導と、何より子供達への深い愛情あっての事と、並々ならぬご努力に本当に深く感謝します。有難うございました。又、次回も楽しみにしております。
2月10日 3才児 男の子