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Day キャンプのご感想 2023. July

2023.07.28(金)

 

Day キャンプのご感想 2023. July

 


 
●きっと凄く楽しい体験をたくさんしてくるだろうと、娘よりも何だか私が朝からワクワクしてしまいました。お昼を食べて送り出す時、夜まで離れる事に対して、やはり胸にぐっと来るものがありましたが、はにかみながら楽しみを胸に登園していく姿に成長も感じました。
 キャンプファイヤーの見学では、凄く楽しそうに飛び跳ねている娘を見れて、参加できて本当に良かったと感じました。お化け屋敷は泣かなかったと、ニコニコ笑顔で誇らしそうに報告もしてくれました。帰り道は、途中から疲れが出てきたのか口数が減り、帰ってきてすぐに寝ましたが、とっても満ち足りた様子でした。
 先生方、夜遅くまでのご対応本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。残りの行事も楽しみにしています。
   うめ組 女の子のお母さん
 
●暑い中、Dayキャンプ開催して頂きありがとうございました。何日も前からキャンプを楽しみにしていました。お友達と過ごす初めての夜。大丈夫かな?少し心配でしたが、帰ってきてママに興奮気味に話をしてくれました。キャンプファイヤー、肝試し等体験が思い出になりとても良かったです。先生方、係り方々に本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
   うめ組 女の子のお母さん
 
 
●ずーっと楽しみにしていたデイキャンプ。いつもなら寝ている時間に帰ってきたので疲れてすぐ寝ちゃうかな?と思っていたら、話が止まらず夜更かし(笑)話をしているうちに、もう少し幼稚園にいたかった、先生たちが恋しい…と言ってうるうる涙。そこは「ママに会いたかった」じゃないの?と思いながらも(笑)そこまで楽しませてくれて先生たちに感謝しかありません。
 肝試しでゲットしたカードを大切にずーっと持っています。息子にとって本当に楽しい思い出になったようです。ありがとうございました。先生方、準備等大変だったと思います。いつも素敵なイベントをいつもありがとうございます。
  さくら組 男の子のお母さん

 


 

●楽しみにしていたDAYキャンプ。みんなで夜ご飯を食べたのが凄く嬉しかったようです。肝試しは泣きましたが、帰りの車ではそれも含め楽しそうに話してくれました。夏の思い出をありがとうございました。先生方、お疲れ様でした!
   うめ組 男の子のお母さん
 
●待ちに待ったDayキャンプ。無事終わる事が出来て良かったです!お忙しい中子供達の為に準備して下さりありがとうございます。
 

 初めてママ達と離れて夜まで過ごす娘は楽しみな半分少し寂しいと言っていました!内心心配ではありましたがインスタに笑顔で写ってる姿を見たら心配もかき消されました。仲良いお友達と遊んだり夜ご飯食べたりキャンプファイヤーをやったりと娘にとってとても貴重な体験だったなと思います。一生懸命、歌やダンスをした姿に感動してうるうるしてしまいました。残り少ない幼稚園生活、全力で楽しんでいって欲しいです。
   うめ組 女の子のお母さん

 

●先週はお祭りがあり今週はデイキャンプでハードスケジュールの中、子供たちのために一生懸命動いて下さり、本当にありがとうございました。子供にとって一生の思い出になったと思います。夜、キャンプファイヤーを見学したときみんながとても楽しく生き生きしていたのが伝わりました。
 こうして少しずつイベントが終わっていくのがさみしくもありますが、一つ一つの行事を思いっきり楽しんで成長していってくれたらと思います。先生方、本当にありがとうございました。
   さくら組 女の子のお母さん
 

●デイキャンプを何日も前から楽しみにしていました。肝試しは怖かったけどやり遂げることができて達成感があったようです。お友達と普段とは違う生活ができて良い思い出なりました。キャンプファイヤーも踊って歌って元気いっぱいな姿に成長を感じました。肝試しはかなり怖かったようです。特にキャンプファイヤーの火をずっと灯し続けている先生が印象的でした。
 

 先生方も運営ありがとうございました。
   さくら組 女の子のお母さん

 


 
●お世話になっております。初めての肝試し、キャンプファイヤー等どれも娘にとって貴重な経験をさせていただきありがとうございました。帰宅してからは、興奮しながら色々と語ってくれました。夏の楽しい思い出になったようです。キャンプファイヤーで歌った歌を今でも口ずさんでいます。先生方、本当にありがとうございました。

   さくら組 女の子のお父さん

納涼祭(お地蔵さまのお祭り)と一学期のご感想2023,July

2023.07.20(木)

 

 

●蒸し暑い中、お祭りのご準備などありがとうございました。家で鼓隊の赤い衣装を着せたら、いつもよりずっとお姉さんになった様に見えました。実際の演奏では、子供達にとっては重くて大きそうな太鼓を、しっかり持って腕を大きくあげて揃っている姿に感動しました。8月5日の夏祭りが一層楽しみになりました。
   うめ組 女の子のお母さん
 
●納涼祭、準備にご指導大変お疲れ様でした。振り付けに掛け声と友達と一緒に元気に楽しく踊る様子を見てうれしく思いました。この調子で行事を通して一歩ずつ成長してくれたらうれしいです。二学期の行事も楽しみにしています。
   ひまわり組 男の子のお父さん

 


 


●幼稚園に入園して3ヶ月。コロナの影響もあり、同年代の子達と遊ぶことの少なかった息子もさくら台入園のおかげでたくさんの子ども達と関わり出来る事も増えてきました。キラキラ笑顔でお友達と遊ぶ姿がみれて親としても幸せで元気をもらえます。園での目標を共有することで家でも挑戦でき、本当に助かっています。これも先生方のおかげです。先生を見つけた時の子どもの嬉しそうな顔。本当に大好きだし楽しいんだと心から思いました。いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
   たんぽぽ組 男の子のお母さん
 
●幼稚園で野菜の好き嫌いが減って、家でも少しずつ食べるようになってとても嬉しいです。
   ちゅうりっぷ組 女の子のお母さん
 
●最初はやる気無さそうにしていたのに、お神輿担いで皆と楽しそうに掛け声をして楽しそうにしている姿が見れて嬉しかったです。
   ひまわり組 女の子のお母さん
 
●天気が心配でしたが、雨にもならず、無事に終わって良かったです。
 あっという間に年長、最後の納涼祭になり、過去2年は甚平を着ていましたが、女の子らしい浴衣が着たい!と言われ着せてあげるとすごく喜んで満足していました。鼓隊の練習やポーズを家でもずっと練習していました。本番は照れくさそうにしていましたが、堂々と演奏していて感動しました。
盆踊りも外でみんなで出来てよかったです。年少の泣いていた時が懐かしいです。子供の成長が見れた、とてもいい機会でした。ありがとうございました。
   さくら組 女の子のお母さん
 
●先生方、役員の方、係りのかた、納涼祭お疲れ様でした!
 入園した頃は泣いて登園していた娘ですが、行事を通して娘が楽しそうに生活している姿をみて安心しました!体操や踊りが大好きな娘、盆踊りをうれしそうに家でも、納涼祭でも踊っていて本当に踊りが好きなんだなと実感しました!習いごとを検討していて娘の大好きな体操やダンスを習わせようかなと思いました!
 先生方もその日にあった出来事を丁寧に教えてくださるので安心して預けることができました!また、娘の好きなことをたくさん見つけてくださりありがとうございます!これからもよろしくお願いします。
   たんぽぽ組 女の子のお母さん

 


 

●一学期は子どもの成長をとても感じ嬉しかったです。先生方に子どもの新しい面を発見していただき、こちらも新鮮な気持ちでした。
   sora組 男の子のお母さん
 
 
●鼓隊の練習が始まると、家でも「えーびっ!うん、うん、たこやーすーみ!」と元気よく練習していました。「間違えても笑わないでよ!」と言っていましたが、本番では重そうな楽器を持って、緊張した面持ちでミスなく演奏しており成長を感じました。マイペースな娘ですが、暑くなり始める頃にはしばしば年下の子の面倒を見ていると聞くようになり、年長さんの自覚が芽生えてきたのかなと嬉しく思いました。今後ともご指導よろしくお願いします。
   さくら組 女の子のお母さん
 
●入園式から納涼祭まであっという間でした。楽しい納涼祭でした。花火の時間まで遊び続けるとはさすがに思いませんでしたが、お友だちやみんなと花火を見れて嬉しかったです。子どもと見た初めての打ち上げ花火は、園庭から見上げた花火だったことを子どもが成長した後に時々ふっと思い出すことでしょう。子どもの成長に気がつくたびに、嬉しいような~少しさみいしような~という複雑な親心を楽しんでいます。お友だちや先生方のおかげで子どもは幼稚園に楽しく通えております。感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます♡
   ちゅうりっぷ組 男の子のお母さん
 
●年長になってからも色んな事が経験できた一学期でした。息子は行事の度にワクワクと緊張入り混じりながらも楽しんでいました。一つ行事が終わる度にアレが楽しかったよ、嬉しかったと笑顔で話してくれました。二学期も楽しみながら成長してくれたらと思います。先生方一学期ありがとうございました。
   うめ組 男の子のお母さん
 
●毎日おうちで踊ってくれる姿が可愛く、本番では甚平を着て踊る姿も更に可愛く、幸せな時間でした。お祭りも自分でお金を払ってやるヨーヨー釣りは、貴重な経験でした。
 4月から毎日号泣で大騒ぎで、先生方にも沢山助けていただきました。少しずつ笑顔で行ってきますが出来るようになり、大きな成長を感じ感動しています。帰ってきては幼稚園ごっこをひたすらやるのが日課で、本当に園が大好きなんだなぁと思います。これも先生方が寄り添ってくれている証拠で感謝しかないです。
   たんぽぽ組 男の子のお母さん

 


 


●まだ任意の参加でしたが、初めて参加させていただき賑やかで子供も楽しそうでした♪盆踊りができる時がくるのが楽しみになりました☆
   niji組 男の子のお母さん
 
●sora組に進級し、人数も増え不安もありましたが、担任が娘の大好きな○○先生だったこともあり、娘は楽しく園生活を送っています。1年でこんなに話すんだと感じるほど、言葉を覚え今では園で「○○ちゃんと遊んだよ」「ママ今日のおやつは何ですか?」など会話を楽しむ毎日です。園で色々な体験をしてくれるおかげでたくさん成長しています。今後も集団を通してたくさん遊びながら学んでほしいと願います。今後もよろしくお願いします。
   sora組 女の子のお母さん
 
●いつもお世話になっております。娘にとっては初めてのお祭りで、(わっしょいわっしょい)という言葉を覚えて、にこにこ手を叩いていました!屋台で買ったおもちゃを家に帰ってからもずっと握っていて、翌日、祖父母にも自慢して見せていました。屋台や音楽、太鼓など、久々のお祭りの雰囲気を味わうことができ、私たち自身も楽しむことができました。準備、片付け等、本当にありがとうございました。
   hoshi組 女の子のお母さん
 
●鼓隊、最高でした!立ち姿に惚れ惚れしました。
年長さんは行事が多いですが、その一つ一つに成長を感じます。小さくて幼かった幼稚園の時間もあとわずかかと思うとさびしくもありますが、残りの行事も大切に見届けたいと思います。
 先生方のご指導に本当に感謝を申し上げます。
   うめ組 女の子のお母さん
 
●去年着た浴衣が小さく、1年でこんなに大きくなったんだなぁ~と感じました。新しい浴衣を着て本人もるんるんでした🎵盆踊り、一生懸命踊っている姿がとても可愛いかったです。暑い中、ありがとうございました。
   ひまわり組 女の子のお母さん
 
●鼓隊の演奏、真剣な眼差しで指揮者を見ながら演奏している姿はとてもかっこ良かったです。準備、本番、片付け等暑い中本当にありがとうございました。
   さくら組 男の子のお母さん

 


 

●納涼祭ありがとうございました!小雨が降ったり止んだりで園庭では盆踊りができませんでしたが、ホールはとても涼しくて快適に踊れたので逆に良かったなぁと思いました!
 娘は納涼祭をとても楽しみにしていて、家でも盆踊りを練習していたので太鼓の音に合わせてお友達と盆踊りを踊れてすごく嬉しかったようです。
先生方や係の方々、準備や片付け等、色々大変だったと思います、素敵な思い出をありがとうございました!
 一学期、いまだに登園の時は泣いてしまいますが、私の姿が見えなくなるとケロッと泣き止んで
楽しく遊んでいるようで、毎日先生方が色々な製作や外遊びをしてくれているおかげで楽しく過ごせていると思います。4月に入園した時と比べて出来ることがとてもたくさん増え、日々成長を感じており、先生方には本当に感謝しております。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
   たんぽぽ組 女の子のお母さん
 
●納涼祭ありがとうございました!大好きなアンパンマンの甚平を着てお姉ちゃんと一緒に楽しそうに盆踊りを踊っている姿が見れて、とても良い夏の思い出ができました!
 一学期、入園当初は人見知りが激しくなかなか幼稚園に慣れずにいましたが、優しい先生方のおかげで今は楽しく日々を過ごしているようで本当に感謝しております。喋れる言葉も園生活のおかげで少しずつ増えてきて、日々の成長をとても嬉しく感じております。いつも本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
   hoshi組 女の子のお母さん
 
●納涼祭お疲れさまでした。雨かな?と心配していましたが、園庭でお神輿や盆踊りができてよかったです。みんなで「ワッショイ」と力を合わせて持ち歩くお神輿、大きなのぼり旗を持って歩くお友達。盆踊りの他に出来る事が増えて嬉しいです。浴衣を着て、パパとママとじいじに頑張った姿を見てもらえて子供も嬉しそうでした。この夏最初の夏祭り♪良い思い出が出来ました。ありがとうございました。
 そして、もう一学期が終わります。早いです。年少の時に比べ腕の力がついてびっくりしました。夏休みになりますが、これからもよろしくお願いします。
   あやめ組 男の子のお母さん
 
●楽しみにしていた納涼祭の当日、慣れない甚平を着たがらず、準備に時間がかかりました。幼稚園に着くと、先生方やクラスの皆が甚平や浴衣なのをみて、ぱぁっと表情が明るくなり、話しかけに行きました。盆踊りでは、先生のお手本を見ながら一生懸命、真似をする姿がとてもかわいく成長を感じました!出店でお祭りの体験もでき、夜は打ち上げ花火を間近でみられ、楽しい夏の思い出ができました。暑いなか準備から開催、片付けをありがとうございました。来年、再来年も楽しみです!
   ちゅうりっぷ組 女の子のお母さん
 
●毎日暑い中盆踊りや鼓隊の練習を一生懸命していた姿を思い、本番の発表を見て、感無量になりました。年長になってからの日々の成長が本当に早く、色々な事が、どんどん出来たり先生に言われた伝言事や何かをやる日にちなども自ら教えてくれたりします。娘の成長がとても嬉しいです。残りの園生活を楽しく学んでください。先生がたに感謝いっぱいです。ありがとうございます。
   うめ組 女の子のお母さん

●入園してから園の生活についていけるか心配でしたが、先生方のサポートのおかげで出来ることがどんどん増えて成長を感じることができました。先生がいつも一生懸命に接してくださっているのが伝わってきます。子供も先生が大好きで自宅でも園の生活の写真をニコニコしながらみています。本当にありがとうございます。
   ちゅうりっぷ組 男の子のお母さん
 
●毎日、お友達と遊んだよとかこういうお話をしたよとかその日あったことを話してくれて、充実した園生活を送れているんだと嬉しく思います。先生が明るく楽しく接してくださっているの伝わってきます。
 納涼祭での鼓隊で演奏している姿に成長を感じました。娘は普段の格好と違う浴衣姿の先生をみてかわいいと喜んでいました。思い出に残るイベントをたくさんありがとうございました。
   さくら組 女の子のお母さん
 
●天候が不安だった納涼祭。大雨などにならず無事にできて良かったです。先生方やこども達の浴衣姿にいつもと違う雰囲気の幼稚園、とてもワクワクしていたようです。盆踊りもとてもしっかり踊っていてビックリしました。出店もありがとうございました。とても楽しんでました。
 1学期を終えて…避難訓練や交通教室などは帰ってきたらお話ししてくれたのでしっかり学んできたんだなと感心しました。
 工作やプールやメロディオンなど新しく覚えたこともありましたが「夏休み練習するんだ!」と張り切っています。毎日とても楽しそうに登園できている事に感謝しています。夏休みに入ったら先生やお友達と会えなくなるのも寂しいようです。2学期も宜しくお願いします。
   あやめ組 女の子のお母さん
 

●とても楽しそうで、盆踊りも上手に踊れていて良かったです。
   たんぽぽ組 男の子のお母さん


 
 

 

●納涼祭に初めて参加させてて頂きました!いつもの幼稚園がガラッとお祭り会場のようになっていて、目を輝かせながらあちこち走り回り、子供は先生たちの普段と違う姿に照れながら…笑
盆踊りに屋台…と沢山楽しませて頂きました!とても素敵な思い出になりました。
 先生、役員の方準備から当日までありがとうございました!
   sora組 男の子のお母さん
 
●初めての納涼祭。いつもと違う、甚平や浴衣を着たお友達や可愛い先生になんだかソワソワ。練習した踊りは楽しそうに踊っていました。暗くなるまでお友達と遊んだり、はしゃいで本当に楽しそうでした!!最後は花火!近すぎて怖かったのか先生に抱っこしてもらって嬉しそうでした。
 本当に一学期お世話になりました。まだ一学期なのにたくさんの思い出と、経験をさせてもらって感謝です。一人一人の子供を主役にしてくれる先生方、幼稚園が大好きになりました。こんな幼稚園私も通いたかった~。いいなぁとよく話しています。
   ちゅうりっぷ組 男の子のお母さん
 
●納涼祭ありがとうございました。初めて鼓隊を見ましたが、迫力がありどの子も真剣に演奏していて本当に素晴らしかったです。盆踊りもとても楽しく踊っていました。先生方、準備、運営、片付けと本当にありがとうございました。
 緊張しがちな娘に寄り添って自主性を尊重してくださる○○先生、いつもありがとうございます。2学期も先生方、どうぞよろしくお願いします。
   さくら組 女の子のお母さん
 
●入園して間もないですが、先生方には日々丁寧に関わって頂き、子供を安心して預けられる事に感謝しています。また、これから園生活を通して、沢山の成長がみられることを楽しみにしています。
   niji組 女の子のお母さん

おみこし わっしょい!

2023.07.14(金)

 

わっしょい ピッピッ

 

おみこしを担いだよ



 

 

スイカ割り、たのしかったよ

 



ボディーペインティングをしたよ


たのしい夏の体験がいっぱい。

 

 

 

 

自分の考えを持つ

2023.07.06(木)

「自分の考えを持つ」

 


音楽教育家 樹原涼子

 

 「自分の考えを持つと、人生は面白くなる」という話をします。

 私がピアノのレッスンのときに心がけているのは、「生徒が自分自身の演奏を聞いて、どこが良かった、惜しかったなどと自分で評価しながら良くしていく『手伝い』をする」ということです。「カウンセリングレッスン」と呼んでいます。

 ある時、レッスンの演奏後に生徒に自己評価を問いかけると、「良かったのか悪かったのか自分ではわからない、先生が言って」と言います。私が「前の先生のところでは、そんなレッスンをしていたの?」と聞くと、「前は先生の言うとおりに弾けば、どんどんマルがもらえた。だから先生にも『こう弾いて』って言ってほしい」と答えました。

 私は、「先生が思った通りに弾いても、うれしくないの。あなたが思ったように弾けるようお手伝いをするために、私はここにいるの」と言うと、「面倒くさい」と言うのです。

 たかが曲だから「面倒くさい」で済むのかもしれませんが、それが人生だったらどうなるのか、と思いました。「先生や親の言ったとおりにしていれば楽かもしれないけれど、人間はいろいろなタイミングで大事なことを決めなきゃいけないの。例えば自分の好きなこと、勉強したいこと、行きたい学校、結婚、就職も、何か岐路に立った時に自分はこう考える、これがやりたいという強い気持ちがないと越えていけないことがいっぱいあるのよ。言われたとおりにするからどうでもいいというのは、良くないと思う」と伝えたのですが、生徒は面倒くさいという表情のままでした。

 カウンセリングレッスンを重ね、その生徒は少しずつ自分らしい音楽を表現するようになっていきましたが、その後私は考えました。自らが主人公になって、音楽や物語が動いていくシチュエーションを作ってあげたら、子どもたちももっと音楽、そして人生を「我がこと」として、自分で考えて感じて決められるようになるのではないかと。

 そこで、お話と音楽をセットにした組曲を作ることにしました。ピアノのレッスンの中にも物語を取り入れようと考えたわけです。

 新しく手掛けた曲集の中にも、「主人公が迷う」「ドキドキしながらも一歩踏み出す」「恐怖に打ち勝つ」というような場面だったり、「思いがけないことが起こったときに自分がどんな対応をするか」ということを味わえる曲を作りました。実際の発表会では6人が1曲ずつリレーをする形で演奏したのですが、子どもたちはお話を読んで、その気持ちになってピアノに向かい、まさに主人公の心の音で奏でることができるようになったのです。

 一人の演奏が終わったら、よく聴いていた次の子が受け取って次のお話の気持ちで演奏をして、見事なリレーが繋がって大拍手でした。みんなが協力し合い、一曲ずつに責任を持ってとても胸を張って演奏することができ、そのときの子供たちは、それまで見たことのないような誇らしい表情をしていました。そういう達成感を味わえる、自分ががんばって表現したことで誰かに何かが伝わって手ごたえを感じることができたというのは、とても大きいことではないでしょうか。

 これからも、子どもたちのために物語や音楽をたくさん作っていきたいと思っています。

 

※ テレビ静岡テレビ寺子屋より引用

 

 

誰かと力を合わせる

2023.07.06(木)

「誰かと力を合わせる」


音楽教育家 樹原涼子

 私が手掛けた教則本「ピアノランド」は、ピアノを好きになってもらいたい、その喜びを分かち合ってもらいたいと、歌と伴奏が付いた「連弾」の形でスタートします。

 ピアノを一人で弾いていると、自分の都合だけで弾いてしまいがちです。例えば、「ド」を弾いて「えっと次は…」というように、考えながら探り弾きのように弾いていくと、音楽にはならないですね。けれど、伴奏が入り、テンポやハーモニーが付いて、そこにメロディをのせていくと、子どもは「ここで弾けばいいんだ」と、安心感がある上で演奏することができます。幼い頃は、先生が伴奏してくれることによって自信を持って演奏をスタートできる。そして上手になっていったあとで、だんだん先生が手を放して独り立ちしていく。そういう過程をイメージして連弾でスタートしたわけです。

 一緒に作業をする連弾が、いかに大切かと感じたエピソードがあります。

 私の教室に転入してきたある生徒は、それまで人と合わせて演奏した経験がありませんでした。私が「伴奏してあげるね」と始めると、自分だけでとっととっとと弾いてしまい、まったく息が合わないのです。原因を探ってみたら、彼女は「音楽を聴いていない」ということが分かりました。不思議ですよね。ピアノを弾いているのに音楽を聴いていないって。自分の都合しか考えていないのです。

 「これは、ピアノだけではない」と思い、練習の仕方を考えました。「この曲の伴奏を弾くから良く聴いていてね」、と私が弾きながらメロディを歌います。すると、「へえ、こんなにきれいな伴奏が付いているんだね」と彼女がつぶやきました。

 「覚えてみて」と言って、伴奏を何回も弾きました。すると、音楽の構造や全体をやっと聴いて理解し、自分はここで出るんだということが分かって、弾き始めることができ、少しずつ合わせられるようになってきました。

 音楽は、一定のテンポで流れていきます。だから、「えーっと」と思っていると、先生は待たないでどんどん先に行くのです。すると、「音楽は進んでいる」と思い、そのテンポに追いついて自分から入っていくことを覚え始めました。

 こうやって彼女は、演奏を人と合わせることができるようになってきたわけですが、そのときに、弾くこと、弾かせることばかりにみな一生懸命になっているけれど、いかに「聴く」ことが大事かということを思い知らされました。

 これは人との話でも一緒ですよね。誰かと何かをする時には、相手が何を求めているのか、どうしたいのかを聞いて、理解してこそ、一緒に力を合わせて何かを作り上げることができるわけです。

 連弾を極めた子どもたちというのは、自分の音以上に相手の音を聴いています。そのことによって音楽がどんどん良くなって、二人で音楽の旅をしているという感じになるので、聴いている人もぐいぐい引き込まれていきます。

 音楽のレッスンは、自分の心が動くように、そして、相手の心を感じるように、そして、一緒に心を動かせるように。そういうことを心がけてレッスンしていくのが良いですし、これは人生にも絶対に生きてくる、と考えています。

※ テレビ静岡、テレビ寺子屋より引用

新中学一年生からのハガキ

2023.07.03(月)


 この4月から中学生になった

男の子と女の子から、

幼稚園にハガキが届きました。



 

ハガキ、ありがとう。

 

勉強にスポーツに思いっきり力を

発揮してください。